フィリピン政府の汚職、どうにもならんのでしょうね・・・
フィリピン政府や警察官の汚職、職権の乱用などなど・・・ 黒い話しは良く耳にします
実際にフィリピーナさんに話しを聞いても、色々と話をしてくれます・・・
更に、フィリピーナさん達のほとんどが、自国に対して何も期待をしていないし
海外へ出る事を強く望んでいます
そんな、フィリピーナさん達の気持ちを象徴するようなニュースを発見しました・・・
<フィリピン>ピープルパワー革命の「後遺症」に苦しむ国民
3月31日18時42分配信 毎日新聞
フィリピン国民が、過去2度起きたピープルパワー革命の「後遺症」に苦しんでいる。
昨年、政府関連事業をめぐる政権ぐるみの不正疑惑が浮上した。疑惑の構図はこうだ。
アロヨ大統領の側近が、事業参入を目指すビジネスマンに巨額のわいろを要求した。
ビジネスマンが要求を突っぱねると、今度は大統領の夫が事業から手を引くよう圧力をかけた。
ビジネスマンの父は下院議長を務める与党有力政治家だった。
疑惑発覚をきっかけに議長を解任された父親は政権の汚職体質を暴露し始めた。
アロヨ政権の根幹を揺るがす不正疑惑発覚は、これが2度目だ。
最初は、05年に浮上した04年大統領選をめぐる大統領陣営の得票不正操作疑惑だった。
この時は大統領を批判して政権を飛び出す閣僚が相次ぎ、大統領は辞任の瀬戸際に立たされた。
しかし、フィリピン社会に強い影響力を持つカトリック教会が「政権支持」を表明して、
大統領はからくも危機を脱した。
そんな経緯があるにもかかわらず、政権側は再び疑惑を招いた。
怒った野党勢力と一部カトリック教会関係者は2月末、首都圏のマカティ市で5万人規模の
大規模な「反アロヨ集会」開催を宣言した。
民間調査機関によると、国民の6割が「大統領は辞任すべきだ」と考えていた。
多くの国民が立ち上がれば、やがて86年、01年に続く第3のピープルパワー革命が
起きるかもしれないとの観測さえ広がった。
しかし、集会参加者は、予想を大きく下回る約1万5000人(警察発表)にとどまった。
参加者たちは集会が終わると、さっさと家路についた。
野党勢力が期待したピープルパワー革命の再現はなかった。
国家警察本部にこもって集会の成り行きを見守ったアロヨ大統領は、
安堵(あんど)の表情で大統領府に戻ったという。
マルコス政権以来、歴代政権の不正を厳しく追及する、地元英字紙「デーリー・トリビューン」の
ニニェス・オリバレス編集長は、今回の反政府運動が盛り上がらなかった背景を
「国民は『ピープルパワー革命』にもかかわらず、政治の腐敗が続いていることに失望し、
無力感にさいなまれている」と分析する。
マルコス、エストラダ両政権を倒し、民主化の主役として世界の注目を集めたフィリピン国民。
しかし彼らは2度も期待を裏切られ、その後遺症で今や、政府批判は口にするものの、
自ら立ち上がる気力を失っている。
彼らがあきらめムードを克服し、再び政治の表舞台に立つにはかなりの
時間がかかりそうだ。【マニラ支局・大澤文護】
こんな、ニュースでした・・・
自国を自分達の力で何とかしよう!と立ち上がり、政権を交代させた!
しかし、次の政権もそのまた次の政権も同じ事を繰返す・・・
こんな成長しない政府に、国民は何も期待できないと諦めてしまう
その気持ちは良くわかります・・・
特に、今の日本も同じように、政権交代したところで何か変わるの?と
疑問に思ってしまう事多々ありますから・・・
フィリピンやフィリピーナ、そして管理人の日々感じた事を綴った、徒然日記・・・
日記って程の更新は無いと思いますが、付き合ってください(笑)
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